03.1月「ザッハトルテ/パヴェ・オ・ショコラ」
1月は恒例のバレンタインDAYのためのチョコレートを使ったお菓子:ザッハトルテは試作を重ねた自信作。ザッハマッセ(ケーキの部分)と上掛けのチョコレートのどちらも本場ウィーンのと比べて甘さをグンとひかえてはありますが,味と風味は本格的。しかももう一切れお代わりしたくなるぐらい!石畳をモチーフにしたパヴェは小さいのにとても濃厚なチョコレートのお菓子。口の中に入れるとトロリとチョコレートの味と香りが溶け出します。
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03.2月「ティラミス/ビスコッティ」
イタリアのデザートとクッキー:イタリアのフィレンツェ郊外のレストランで食べたティラミスは,口に入れるとふんわり,後味はさっぱりしていて,それまでに食べたティラミスとは全然違って驚くほど美味しかった!ので,それを思い出して作ってみました。ビスコッティはアーモンド入りのしっかり焼いた香ばしいクッキーです。チョコレートも入って,市販のものとは比較にならないほど美味しい。トスカーナのデザートワイン「ヴィンサント」に浸していただきます。
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03.3月「苺のカーディナル/ガレット・ブルトンヌ」
カーディナルはウィーンのお菓子で,メレンゲとビスキュイに似た生地とでつくるストライプの生地が特徴です。カスタードクリームと合わせて食べるとクリームと生地どちらもが口の中で溶けてしまうよう。苺やブルーベリーで春らしいお菓子に仕上げています。ガレット・ブルトンヌはフランスブルターニュ地方のバターたっぷりのクッキー。発酵バターを使うと風味が全然違います。このクッキーが大好き!っていう生徒さんも多い人気の焼き菓子です。
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03.4月「タルト・オ・シトロン/リンツァートルテ」
タルト・オ・シトロンはフランスではとてもポピュラーですが,なかなか日本で見かけないお菓子のひとつ。レモンの爽やかだけど濃厚なクリームがサクサクしたタルト生地ととても相性のいいお菓子です。リンツァートルテは香ばしい生地とラズベリージャムの組み合わせがとても美味しいクッキー。リッツで習ったお菓子ですが,作り方を随分簡単にしました。フランスで習ったお菓子でおそらく一番たくさん作っているお気に入りのお菓子です。
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03.5月「ミルフィーユ/パルミエ」
ミルフィーユはお菓子作りをする人にとっては憧れという方も多いはず。何と言ってもバターを折り込むパイ生地を作るのが大変だからです。しかし,丁寧に作ったパイ生地はほろほろっと崩れる繊細な出来上がりで,カスタードクリームと一緒に食べるとそれはそれは美味しく,是非お家で挑戦してみたくなるのではないでしょうか?パルミエもパイ生地の美味しさがストレートに味わえる美味しいお菓子です。バターの風味がサクサクとした歯触りと共にお口の中に広がり,ついつい食べ過ぎてしまうお菓子です。
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03.6月「ミルキーレアーチーズケーキ/リエージュ風ワッフル」
レアーチーズケーキはクリームチーズのクリーミーな味を全面に出したちょっと自慢のお菓子。ゼラチンが入っていないので,口の中に入れるとふわっと溶けてしまいます。ワッフルはイーストと粗目糖が入ったリエージュ風。発酵生地なのでちょっと面倒ですが,美味しさは抜群。ワッフルマシーンで焼き上げたらすぐ,アイスクリームとメープルシロップを添えて。。。
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03.7月「夏のフルーツゼリー・ロールケーキ
/マンゴープリン」
フワフワしたスポンジ生地に桃とデラウェアのゼリーが入ったロールケーキは見た目も涼しそうですし,とてもさっぱりしたケーキなので夏にぴったりだと思います。マンゴープリンはマンゴー臭さ(独特のあの風味です)が消えないように気を遣いました。クリーミーで上品な味ですが,マンゴーの味は濃厚。ココナッツミルクソースをかけていただきます。
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03.9月「エスプレッソクリームのミルクレープ/葡萄のコンポート」
今月はオーブンを使わないお菓子。ミルクレープのクレープはできるだけ薄く焼き上げます。クリームは藤野真紀子先生の教室で教えていただいた大人っぽい味のクリーム。今が旬の葡萄のコンポートは,赤ワインを加えてちょっと濃いめの味と色合い。種のないピオーネで作りました。2晩ほど冷蔵庫で保存すると,真ん中まで赤く染まります。
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03.10月「カボチャのスフレケーキ/レーズンサンド・クッキー」
口の中でふわっと溶けるようなテクスチャーのカボチャを使ったケーキはめずらしいと思って作ってみました。とてもあっさりしていて軽く,冷やしていただくので,デザートにもなります。レーズンサンドクッキーはいつも買ってくるお菓子でしたが,お家で作りやすく,クッキー生地をもっとサクサクに仕上げた美味しいレシピが出来上がりました。今一番気に入っているお菓子。
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03.11月「モンブランケーキ(マロンクリーのチョコレートケーキ)/ロシェ」
フランスのモンブランはマロンのクリームにメレンゲと生クリームの組み合わせが定番。これが何とも美味しい組み合わせなのです。より簡単に出来てモンブランのような味わいのケーキを作ってみました。マロンのクリームとチョコレートのビスキュイの間にはメレンゲとフランス産の焼き栗が入っています。ロシェはフランスで岩石という意味。本来はメレンゲとアーモンドの焼き菓子ですが,ちょっと一手間加えてアーモンドをキャラメリゼして混ぜ込みました。
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