quatre-quarts
お菓子教室 カトル・カール
2008年のプルミエクラスのメニュー
***8月・12月はレギュラーのレッスンはお休みです***
|
01月:ガトー・ショコラ・アメール(ビターチョコレートケーキ)/ムース・オ・ショコラ(ミルクチョコレートのムース)
チョコレートのビターな味をいかしたチョコレートケーキは根強い人気のお菓子ですカカオの風味が口の中に広がる,苦さと甘さのバランスがすごく気に入っているレシピです。とても簡単にで来るフワフワのムースはミルクチョコレートで作りました。初めてでもこれは簡単!でも,味はレストランのデザートの味です。 |
 |
02月:ドーナッツ/パンナコッタ&キャラメルソース
ドーナツはイーストが入った発酵生地で柔らかくって,しかも1時間で出来上がる技を満載のレシピを考えました。揚げたては口の中でふわっと溶けるような舌触り。わざわざ作りたくなるほど美味しいドーナツです。パンナコッタは毎回人気のデザート。バニラビーンズがたっぷり入っていて,クリーミー。ゼラチンの量を抑えて,ぎりぎりかたまるぐらい柔らかく仕上げています。お家で作るキャラメルソースはお料理にも使える優れものです。 |
 |
03月:
バニラのシフォンケーキ/バニラのプティ・ポ
バニラビーンズ入りのシフォンケーキです。ふわふわ・しっとりなので,生クリームを付けなくっても十分美味しいです!バニラのプティ・ポは簡単だけどびっくりするぐらい美味しいデザート。パリのレストランで最近,流行中です。
|
 |
04月:苺のロールケーキ(ビスキュイ生地)
フワフワのビスキュイ生地は粉の量をすごく少なくしています。中にはたっぷりの生クリームと苺。ショートケーキよりも軽い仕上がりです。お持ち帰りのケーキは,ご家族の方にも大好評。生地の混ぜ方,絞り方,クリームの泡立て方,塗り方,ロールケーキの巻き方・・・どれもお菓子の基本の作業ばかり。しっかりレッスンしました。
|
 |
05月:バニラのババロア&白ワインゼリー/リッツ風クラシックなマドレーヌ
どちらもパリのリッツで習ったレシピを元に,ほぼ再現。クラシックで基本的な作り方ですが,マドレーヌもババロアも本当に美味しいお菓子です。シンプルながら教室でも毎回大好評です。ババロアの上にフルーツと白ワインのゼリーをのせてアレンジしています。見かけも味もグレードアップします。
|
 |
06月:NYスタイルのブルーベリーチーズケーキ
もう,数え切れないぐらい繰り返し作っているレシピですが,濃厚なベイクドチーズケーキに,蜂蜜の隠し味とブルーベリーが入ってサッパリした後味が絶妙。大好きになる人が続出の教室でも大人気のレシピです。 |
 |
7月:マンゴープリン/胡麻団子
マンゴーそのものの味を大切にしたフレッシュな美味しさ。大人気のデザートです。別添えのココナッツミルクソースをかけるともっと美味しくなります。胡麻団子は電子レンジで作って,フライパンでこんがり焼きます。胡麻の風味が香ばしいお菓子です。夏は揚げ物をしたくないし,これだと気軽に作れて,カロリーもダウンできます。 |
 |
9月:レアーチーズケーキ(ゼラチンで固めるタイプ)
チーズのコクはあるけど,サッパリしていて,たくさん食べられる味。レアーチーズケーキの印象が変わったと嬉しい感想をいただきます。配合がお気に入りのケーキです。下のグラハムクラッカーと相性抜群で,メープルシロップをかけるとまた違う美味しさを楽しめます。
|
 |
10月: タルト・オ・ポワール(洋梨のタルト)
定番のタルトですが,タルト生地を空焼きしてサクサクに仕上げています。 タルト生地はフードプロセッサーであっという間に出来上がります。しっとりした洋梨と香ばしいアーモンドの生地の組み合わせが美味しいタルトです。
|
 |
11月:アメリカン・アップルパイ
今回から,アメリカン・パイ生地の配合・作り方を変更しました。より簡単に,より繊細になって大好評です。リンゴのフィリングも新種のシナノスイートとフジをじっくり炒め煮しました。サクサク・ホロホロしたパイ生地と濃厚なリンゴの香り・味で,ますます美味しいアップル・パイになりました。 |
 |
     
|